いろいろ思うこと。

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すべての雲は銀の・・・  村山由佳

自分の恋人を誰かに奪われる。
恋人同士、少なくとも自分はそう思っていた時期に、彼女が「友達と旅行に行ってくる。」と嘘をついて出かけた先で事故にあい、一緒に旅行に行った相手がわかってしまう。

自分の実の兄貴だった・・・。

主人公”大和祐介”はこんな形で恋人”笠松由美子”に裏切られて落ち込んでしまう。
そんなとき、友人のタカハシが自分のバイト先”菅平高原の宿かむなび”を紹介してくれる。

祐介がかかわっていく人物に宿のオーナー”神山十兵衛”(園主と呼ばれている。)と園主との関係が秘密の”瞳子さん”とその息子の”健太”、園主と将棋仲間の”茂市っあん”とその孫の桜ちゃん(現在不登校中)などなど他にも多くの人たちが祐介とかかわっていきます。そんな中で祐介も心も傷を癒し、成長していく物語でした。

題名の『すべての雲は銀の…』の『…』が知りたくて最後まで読んでしまいました。
自分はこういう題名のつけ方がわりに好きなんです。根が単純なので・・。

「変わりながら変わらずにあるもの。」

ホンワカしたい人はどうぞ。
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by 1961ns | 2005-03-22 10:27 | お気に入りの本