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誰よりもつよく抱きしめて 新堂冬樹

あの「溝鼠」の新堂さんの本ですが…。
この人 絶対に二重人格ですね。強く思いました。この作品を読んで…。

で、この本の内容ですが、
結婚生活8年目の妻水島月菜と夫の水島良城の物語です。
良城は童話作家ですが、「不潔潔癖症」と「不完全潔癖症」という病気で、何に対しても”ラップ”を掛けないと触れない、もちろん妻の体にも…。
月菜は、そんな夫を本当に献身的に支えてきたのですが、そこに双方に異性が現れてきて、物語が始まるわけです。

ありがちなストーリーですが、最後には泣いてしまいました。
ちょっとちがうラストが、秀逸だと思いました。

連れ合いの気持ちが少しわからなくなったときに、ぜひ。
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by 1961ns | 2006-09-10 12:49 | お気に入りの本